こんなところにエリーパワー

エリーパワーは、蓄電池および蓄電システムの専業メーカーとして、高安全で長寿命な大型リチウムイオン電池を世の中に提供し、その普及を通じて環境問題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。
私たちの蓄電技術は、家庭や企業、公共施設、インフラなどさまざまな場面で活用され、安心なくらしと社会を支えています。

安心なくらしと、人と社会のために。

くらしを守る(住宅・マンション・介護施設・福祉施設)

老人福祉施設組合 特別養護老人ホーム みずほ寮 様
非常時に入居者と地域住民を支える、
移動可能な非常用電源
三重県菰野町にある特別養護老人ホーム みずほ寮様は、養護老人ホームと特別養護老人ホームを運営し、100名を超える利用者に福祉サービスを提供しています。地域の緊急避難所として指定されており、災害時には地域住民や近隣グループホーム利用者を受け入れる重要な枠割を担っています。
こうした状況に備え、入居者の照明やケアが停電で途切れることのないよう、可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」を導入。災害時や停電時でも必要な電力を確保できるよう、必要な場所へ移動できる非常用電源として活用されています。入居者と地域双方に配慮した、安全・安心の取り組みです。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
社会福祉法人 淡路島福祉会 様
激甚化・頻発化する自然災害の備えとして
福祉施設の事業継続と地域の安心を確保
兵庫県南あわじ市で特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人 淡路島福祉会様では、地震や台風による停電に備えるため、可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」を3台導入されました。介護職員室や事務所に設置し、施設利用者情報の確認に使うパソコンや通信用機器、冷蔵庫、テレビ・ラジオなど、日常業務に欠かせない機器の電源として活用しています。発電機の使用が難しい館内でも扱いやすく、必要な場面で静かに電源を確保できる点が評価されています。平常時は職員が扱いやすいよう常時接続で管理し、必要に応じて地域や他施設へ貸し出す運用も想定。福祉施設としての事業継続と地域の安心を支える取り組みです。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
株式会社ミス・パリ 様/学校法人 ミス・パリ学園 様
交通機関停止による学生の帰宅困難を想定し
避難場所となる教室の電源を確保
ミス・パリ・グループ様では、首都直下地震などにより交通機関が停止し、学生が校舎に留まらざるを得ない状況を想定した防災対策を進めています。エステティック ミス・パリ銀座本店と美容専門学校4校には、避難場所となる教室の電源を確保するため、蓄電システムを設置しました。停電時でも最低限の照明と携帯電話の充電に使える電源を保ち、待機中の不安を和らげる環境づくりに役立てられています。また大阪校では、可搬型蓄電システムを活用し、電話交換機や照明のバックアップ電源として運用し、非常時の連絡手段の確保に備えています。学生と職員の安全に配慮し、平常時から防災体制を整える取り組みです。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」/定置用蓄電システム「POWER iE 6(パワーイエ・シックス)」 ※生産終了製品
大和ハウス工業株式会社 様
住宅とまちづくりにおける
防災と環境配慮を支えるエネルギー活用
大和ハウス工業株式会社では、戸建住宅やまちづくりにおいて、防災性と環境性の両立を重視したエネルギー活用の取り組みを進めています。建物の断熱性向上や設備設計の工夫による省エネに加え、太陽光発電で生まれた電力をエリーパワーの蓄電池にため、エネルギーマネジメントシステムで効率的に制御することで、住宅や街の中で電力を循環させています。平常時は環境負荷の低減に寄与しながら、災害時には非常用電源として暮らしを支える役割を担う点も重視されています。こうした取り組みは、住む人の安心や日常の快適さに配慮しながら、地域全体のレジリエンス向上につなげる住環境づくりとして、継続的に展開されています。
●導入製品:定置用蓄電システム
株式会社ベネッセスタイルケア 様
高齢者向けホームでの安心と
事業継続を支える蓄電システムの採用
株式会社ベネッセスタイルケア様が運営する高齢者向けホームにおいて、エリーパワーの蓄電システムが採用されました。新規開設ホームを中心に、CO2排出量の削減と災害時の事業継続を見据え、太陽光発電と蓄電システムの標準設置を進める取り組みの一環です。
2024年12月に開設された「リハビリホームグランダ高槻」では、高齢者向け施設において安心してご利用いただけるよう、高い安全性と信頼性を備えた蓄電システムを採用。停電時にも必要な電力を確保し、入居者や働くスタッフが落ち着いて過ごせる環境を設備面から支えています。
●導入製品:全負荷型ハイブリッド蓄電システム「POWER iE5 GRID(パワーイエ・ファイブ・グリッド)」/産業用蓄電システム「Power Storager X(パワーストレージャー・エックス)」※生産終了製品

公共に寄り添う(自治体・防災拠点・公共施設・文化施設)

小田急電鉄株式会社 様
鉄道の安全と働く人の快適性を両立する、
人と社会にやさしい取り組み
小田急電鉄株式会社様では、駅員の方々が安心して働ける環境づくりの一環として、エリーパワーの蓄電システムを導入しています。鉄道の安全運行を確保するため、夜間の保守・点検作業に伴い、定期的に計画停電が行われています。週に数回実施される停電中は、事務室や仮眠室の電気設備が使えず、エアコンや給湯器が停止することで、駅員の休息や安眠に大きな負担がかかっていました。
蓄電システムの導入により、停電時でも必要な電気設備を継続して稼働できるようになり、昼夜を問わず快適な環境を提供することが可能になりました。鉄道の安全と働く人の快適性を両立する、人と社会にやさしい取り組みです。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」/全負荷型ハイブリッド蓄電システム「POWER iE5 GRIDⅡ
京王電鉄株式会社 様
鉄道設備の安定稼働と保守作業負担の軽減、
職場環境の改善を図るための蓄電池導入
京王電鉄株式会社様では、気象情報装置や地震計の電源を安定して確保するため、長寿命の蓄電池を導入し、停電による機器停止のリスクを抑える取り組みを進めています。従来のUPS装置で課題だった交換頻度や故障が減り、保守負担も軽減されました。夜間点検で駅舎が停電する際には仮眠室の環境が課題でしたが、蓄電池によりエアコンが使用でき、従業員が落ち着いて休める環境づくりにも寄与しています。また、各駅に設置された複数台の蓄電池を一括で把握できる仕組みを活用し、管理業務の負荷を抑えながら現場状況を確認しやすい体制が整っています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE HEYA S(パワーイレ・ヘヤ・エス)POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)/全負荷型ハイブリッド蓄電システム「POWER iE5 GRID(パワーイエ・ファイブ・グリッド)
西武鉄道株式会社 様
災害時の非常用電源として蓄電池を整備し、
沿線のレジリエンス性を高める取り組み
西武鉄道株式会社様では、災害時に駅や各施設の業務を維持するため、可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を導入し、非常用電源として活用されています。駅や乗務所、電気所、保線所、車両所など、日常的に多くの人が利用する場所に配備され、長時間停電時でも最低限の業務を続けられる体制づくりが進められています。蓄電池は移動が可能なため、災害発生時には駅係員が状況に応じて必要な場所へ運ぶことができます。
「駅に行けば安心」と感じてもらえる「災害に強い沿線づくり」を目指す中で、安全性を重視した機器選定が進められ、地域のレジリエンス向上にも取り組まれています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
京成電鉄株式会社 様
全65駅への蓄電システム整備により、
停電対策と非常時対応力を強化
京成電鉄株式会社様では、自然災害などによる長時間停電への備えとして、京成線全65駅に可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を導入されています。駅の事務室に設置し、災害時には運行情報の確認に用いるパソコンや緊急連絡用の携帯電話の充電に活用されるほか、日常の定期停電時にも機器のバックアップ電源として利用されています。持ち運びができるため、状況に応じて必要な場所へ移動させることができ、現場での柔軟な対応を支えています。容量や持続力を重視した検討の結果、安全性と長期間の使用に耐える点が評価され、全駅での整備が進められました。 ※成田スカイアクセス4駅を除く
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
京浜急行電鉄株式会社 様
鉄道の停電対策と電力ひっ迫時の備えとして
日常と非常時の双方に備える取り組み
京浜急行電鉄株式会社様では、停電や電力需給がひっ迫する場面で必要な電源を確保するため、駅や信号扱所、乗務区に可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を導入されています。災害時には、駅係員や乗務員が使用する案内用機器や情報伝達機器の電源として活用し、業務を継続するうえで欠かせない設備を支えています。また、電力需給ひっ迫に伴う節電要請が出た際には、電子レンジや電熱ヒーターなど比較的電力を多く使う機器を蓄電側に切り替え、負荷を抑える運用にも役立てられています。鉄道の安全運行を支える現場で、日常と非常時の双方に備える取り組みが進められています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
ヒューリック株式会社 様
地域の防災拠点となる複合施設で
電源バックアップを強化
ヒューリック両国リバーセンターは隅田川沿いに立地し、両国国技館や江戸東京博物館など周辺の文化資源と連携して、観光と地域交流の拠点となる複合施設です。大規模災害時には、水上バスによる物資輸送の中継地点や帰宅困難者の受け入れなど、地域の防災拠点としての役割も担います。長時間の停電に備えるため、産業用蓄電システムを導入し、ホテルや舟運利用者待合所、子育てひろば事務所のバックアップ電源として活用しています。自然災害で自家発電設備の燃料補給が難しい場合は72時間を超える運用が困難となることから、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、より安定したバックアップ体制を整えています。
●導入製品:汎用型産業用蓄電システム「Power Storager X(パワーストレージャー・エックス)」※生産終了製品
独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館 様
文化財保護と来館者の安全を確保するための
防災体制を支える電源整備
独立行政法人国立文化財機構 東京国立博物館様では、地震や火災などを想定した防災体制の強化に取り組んでいます。上野恩賜公園一帯が広域避難場所に指定されていることを踏まえ、館内の非常用電源として可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を導入されました。蓄電システムは、災害発生時に事務室や災害対策本部の電源確保を目的に設置され、必要に応じて各フロアへ移動して活用されています。また、館内に配置された「ELIIY ONE」は、非常時に来館者や職員が携帯電話を充電する際の電源として使われています。文化財保護と安全確保の両立に向け、安全性の高い蓄電システムが防災対応を支えています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」/ポータブル蓄電システム「ELIIY ONE(エリー・ワン)」※生産終了製品
千葉県船橋市 様
避難所における停電対策として
安心と連絡手段を支える蓄電の活用
千葉県船橋市では、台風や大規模地震などによる停電に備え、避難所の非常用電源対策として、エリーパワーの可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を市内91施設に導入しています。小学校や中学校、公民館、市民センターなどの避難所に配備され、避難者の携帯電話など通信機器の充電や、拡充された避難スペースの電源確保に活用されています。排ガスが発生せず屋内でも使用できる点に加え、キャスター付きで移動しやすい可搬性、長期保管に適した安全性と耐久性が評価されています。非常時における情報確保や安心につながる備えとして、避難者や運営側の負担軽減にも配慮しながら、避難所運営を支えています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
日本空港ビルデング株式会社 様
羽田空港で進む利用者支援と
防災対応を見据えた充電環境整備
日本空港ビルデング株式会社様は、旅客利便性の向上ならびに大規模災害に備える取り組みとして、羽田空港内で可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を内蔵した充電設備の整備を進めています。第1・第2ターミナルの到着ロビーやゲートラウンジ計100カ所に設置され、通常時の利便性に加え、停電時でも連絡手段を確保しやすい環境が整えられています。各設備には8つのUSBポートが搭載されており、1人30分の利用を想定すると、1カ所で約200人が順次利用できる計算です。これらの整備により、停電時でも約2万台のスマートフォン充電に対応でき、多くの来港者が安心して空港で過ごせる環境づくりが進められています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
ゼロカーボンベースボールパーク 様
球団施設における太陽光と蓄電池を活用した
ゼロカーボンナイターの取り組み
2025年3月に開業した阪神タイガースファーム本拠地「ゼロカーボンベースボールパーク」では、脱炭素や地域との共生を重視した施設運営の一環として、エリーパワーの大容量蓄電システムが導入されています。施設内に設置された太陽光発電で生まれた電力を蓄え、夜間の試合や施設運営に活用することで、日中に限られていた再生可能エネルギーの利用を広げています。近年、夏の暑さが厳しさを増す中、選手や観客への配慮からナイター開催が増えており、安定した電力供給は欠かせない要素となっています。不特定多数の人が集まる公共性の高い場所であることから、安全性や耐久性にも配慮した設備が選ばれています。
●導入製品:大容量蓄電システム 電源盤:計100kW(50kWx2セット) 電池盤:計194.4kWh(97.2kWhx2セット)

ビジネスを支える(オフィス・工場・店舗)

株式会社ミサワホーム総合研究所 様
電源を自在に移動できることで、
働く場所を選ばない柔軟な働き方が可能に
1973年に住宅業界初の「住」生活シンクタンクとして創立されたミサワホーム総合研究所様は、よりよい働き方を目指し、多様性に配慮したオフィス改革と大規模なリノベーションを進めました。その結果、フリーアドレスを採用した新しいオフィススペース「ミサワ総研リビング」が誕生しました。
共有スペースのカウンターや棚には複数の可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」が配置され、パソコンやモニターなどの電気機器は蓄えた電力で稼働しています。電源を自由に持ち運べる環境が整ったことで、働く場所に縛られない柔軟なワークスタイルを実現しています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
株式会社ジュピターテレコム(J:COM) 様
災害時の通信確保と業務継続を支える
可搬型蓄電システムの拠点配備
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)様では、地震や豪雨による被害、都市部での大規模停電を想定した事業継続計画(BCP)を進めています。その一環として、全国の拠点およびジェイコムショップに可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を165台配備されています。非常時には、衛星電話やタブレット端末への電力供給に使用され、通信手段の確保に役立っています。製品の安全性と信頼性に加え、キャスター付きで移動しやすい点や、運転時の騒音や臭いがなく屋内で扱いやすい点が導入の検討において重視されました。平常時から店舗に備えておくことで、災害発生時にも速やかに対応できる体制づくりにつながっています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
山崎製パン株式会社 様
緊急避難所となる店舗への蓄電池導入で
地域の防災力と安心を強化
山崎製パン株式会社様では、川崎市と連携した地域環境改善事業の一環として、デイリーヤマザキ川崎池上新町3丁目店に全負荷型ハイブリッド蓄電システム「POWER iE5 GRID」を導入しています。同店舗は災害発生時の緊急避難所としての役割も担っており、停電時には屋外テラスの照明やカフェスペースのコンセントへ電力を供給できるよう整備が進められました。周辺に工場が多い地域特性を踏まえ、休憩設備の整備と併せて、安全性に配慮した電源確保を重視。太陽光パネルと蓄電池を組み合わせることで、長期停電時でも必要な電力を維持できる体制を構築し、地域の安心に寄与しています。
●導入製品:全負荷型ハイブリッド蓄電システム「POWER iE5 GRID(パワーイエ・ファイブ・グリッド)

未来をひらく(再エネ・EV・モビリティ関連)

ミサワホーム株式会社 様
移動型住空間を支える電源として
可搬型の蓄電システムを活用
ミサワホーム株式会社様では、同社が開発するトレーラーハウス「MISAWA UNIT MOBILITY『MOVE CORE』」の電源として、可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を採用されています。照明やエアコン、冷蔵庫への電力供給に加え、屋根に設置した太陽光パネルと組み合わせて運用することで、電源を確保しにくい場所でも必要な電気を使える環境を整えています。車両という性質上、トレーラーハウスには重量の制限がありますが、可搬型であることが取り扱いやすさにつながり、移動を前提とした住空間との親和性の高さが評価されています。
●導入製品:可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)
スズキ株式会社 様
高性能二輪車の走りを支える
始動用リチウムイオン電池の採用
スズキ株式会社のストリートバイク「GSX-8T/GSX-8TT」やスーパースポーツバイク「GSX‑R1000/R」、さらにフラッグシップモデル「Hayabusa」に、エリーパワーの始動用リチウムイオンバッテリーが標準採用されています。
HYバッテリーPシリーズは、定置用蓄電池で培ってきた安全性や長寿命、温度特性に関する技術をもとに開発されました。低温環境下での始動性や、補充電の手間を抑えたメンテナンス性、長期間使用しても性能が安定している点などが評価され、高性能な二輪車における標準バッテリーとして採用が進んでいます。
●導入製品:二輪車始動用リチウムイオンバッテリー「HYバッテリー Pシリーズ(スズキ車両搭載モデル)