京成電鉄株式会社 様

京成線全65駅※で可搬型蓄電システムを導入

京成電鉄株式会社様では自然災害等による長時間停電時の非常用電源として、京成線全65駅に可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」を導入されました。
※成田スカイアクセス4駅を除く

主な導入目的

停電対策

導入製品

可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)

主な用途

災害発生時等の非常用電源として、駅の事務室などに設置
災害発生時に列車の運行情報を確認するパソコンや緊急時連絡用の携帯電話の充電にも使用します。
設備点検のために行われる定期的な停電に備えて、電化製品、携帯電話の充電などバックアップに使用するなど、日常的にお使いいただいています。

導入のポイント(京成電鉄株式会社 ご担当者様)

蓄電システムを導入するにあたり、容量と持続力が大きなポイントでした。なぜなら、様々な異常時に対応ができることが必要だからです。
いくつかの製品を検討した結果、10年間交換不要・安全性・持ち運びのしやすさから「パワーイレ・スリー」を選びました。