ミサワホーム株式会社 様

ミサワホームが描く「新たな住空間」を支える蓄電システム

総合住宅メーカー ミサワホーム株式会社様がつくる居住性の高いトレーラーハウス MISAWA UNIT MOBILITY「MOVE CORE」。1970年代から研究してきた「移動する住空間」には、これまでの住宅開発で培ってきたメンテナンス性や軽量化・施工性といった技術とノウハウが詰め込まれています。このたび、このMISAWA UNIT MOBILITY「MOVE CORE」の電源として、可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」を採用いただきました。
パワーイレ・スリーを「PVモード」に設定し、トレーラーハウスの屋根部分に設置された太陽光パネルと接続。これにより太陽光発電を有効に活用することができ、商用電源の確保が難しい場所でも電気を使うことができます。

主な導入目的

MISAWA UNIT MOBILITY「MOVE CORE」(トレーラーハウス)の電源

導入製品

可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)

主な用途

トレーラーハウスに設置された分電盤と切替盤を通して、照明やエアコン、冷蔵庫に電気を供給しています。
トレーラーハウスにはもちろん、パワーイレ・スリーにもコンセントがありますので、パソコンやスマートフォンをつないで、充電することもできます。

導入のポイント(ミサワホーム 技術部 かぐやプロジェクト 吉崎様)

株式会社ミサワホーム総合研究所様のオフィスに続き、今回はミサワホーム株式会社様のトレーラーハウスMISAWA UNIT MOBILITY「MOVE CORE」でパワーイレ・スリーを導入いただきました。
ミサワホーム総合研究所様では、蓄電サイクル寿命が長いこと、大容量、キャスター付きで簡単に移動ができる点、そして安全性を評価いただき、パワーイレ・スリーをご活用いただいておりますが、トレーラーハウスではどのような要素が導入のポイントになったのか、ご担当の吉崎様にお話を伺いました。

トレーラーハウスと親和性が高いパワーイレ・スリー
パワーイレ・スリーを選んだ理由のひとつは、可搬型であることです。トレーラーハウスは車両という性質上、重量に関する制限がありますが、この製品は可搬型なので、公道を走行する際は他の車両に積み替えるなどの対応をすることで、車両に重量が加味されません。
また太陽光パネルから直接充電できる点も、トレーラーハウスにはとても親和性が高いです。

今後の展開は
土地に定着しない、移動できる空間というトレーラーハウスの特徴をさらに広げるために、オフグリッド(電力を自給自足している状態)を目指していきたいです。トレーラーハウスの可能性を広げるためには、オフグリッド技術の開発も並行して進める必要があります。電気については太陽光発電などの再生可能エネルギーと蓄電池による解決をさらに進めていきたいですし、電気以外のエネルギー・資源についてもオフグリッドを目指していきたいです。
本業である住宅開発の目線からみても、このトレーラーハウスは新たな生活価値・暮らし方を広げる可能性を秘めていると思っております。

写真:2023年8月に撮影