エリーパワーは、ゼロカーボンベースボールパークの取組に協賛しています。

阪神タイガースファーム本拠地・ゼロカーボンベースボールパークパートナーとして、2026シーズンも高安全な蓄電池を通じて取組を応援します。

 エリーパワー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長 兼 CEO:吉田博一、以下当社)は、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪、社長:久須勇介)と、「ゼロカーボンベースボールパークパートナー」の契約を締結したことをお知らせします。2025シーズンに引き続き、2026シーズンも高安全な蓄電池を通じてゼロカーボンナイターの開催をはじめとした取組を応援します。

2026シーズンも約半数の試合をナイターで開催。夏の暑さから選手・観客を守る「ゼロカーボンナイター開催」を支える蓄電池

「ゼロカーボンベースボールパーク」は、2025年3月に開業した阪神タイガースファーム本拠地で、プロ野球球団と連携したスポーツによるまちづくり・観光振興・地域活性化に加え、脱炭素社会や循環型社会を実現する施設です。施設内各所に設置された太陽光パネルでクリーンな電力が発電されており、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎をはじめ、小田南公園内の各施設や虎風荘(選手寮)、室内練習場にもクリーンな電力が供給されています。
 近年、夏の暑さが厳しさを増していることから、選手や観客を暑さから守る対策として、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎では、2025シーズンに実施の約半数となる31試合をナイターで開催しました。
当初、日射がないナイターの時間帯は、太陽光で発電ができず、クリーンな電力の活用が難しい状況でしたが、電気をためて必要なときに出すことができる蓄電池の導入が決定され、当社エリーパワーの大容量蓄電システムが採用されました。
 2026シーズンも予定されている全71試合のうち、夏季の試合を中心に32試合がナイターでの開催を予定しています。今シーズンも夏の暑さから選手や観客を守り、地球環境にもやさしいゼロカーボンナイターの開催をはじめとした取組を、高安全な蓄電池で支えてまいります。

創業以来“電池起因の重大事故ゼロ”当社蓄電池の特徴

 当社は蓄電池の心臓部分はバッテリーであるとの考えのもと、全ての製品に自社開発・製造したバッテリー「HY battEliiy Lシリーズ(以下、HYバッテリー)」を搭載しております。このバッテリーは、独自性の高い技術が詰め込まれた純国産電池であり、2006年の創業以来“電池起因の重大事故ゼロ”の実績を更新し続けています。このような同施設で必要となる厳しい基準を満たすことができるバッテリーであることが、採用される決め手になったと考えております。
  HY battEliiy Lシリーズ
■HYバッテリーの3つの特徴

①公共性の高い場所でも安心して使用できる「高安全性」
同施設は不特定多数の人が集まる公共性の高い場所のため、高い安全性が確保されている必要があります。
HYバッテリーは、国際的認証機関TÜV Rheinland(テュフ ラインランド)の厳しい製品安全検査に、世界で初めて(※)合格した大型リチウムイオン電池であり、ショートしても圧し(おし)潰しても過充電しても熱暴走のリスクがなく発煙・発火いたしません。
(※)安全基準認証(リチウムイオンセルの過酷条件試験マニュアル v.2:2011)

②使用頻度が高くてもへたらない「長寿命」
同施設では、蓄電池を毎日使用するため、使用頻度が高くてもへたらない耐久性の高いバッテリーが必要です。通常、蓄電池は充放電を繰り返すごとに蓄電可能な容量が減少していきますが、HYバッテリーは、電池材料や構造の最適化等により、15年繰り返しフル充放電(約17,000回)を行っても電池容量保持率70%という長寿命を実現し、10年単位の使用に耐えうる品質となっています。

③寒暖に強く過酷な環境でも作動する「温度特性」
同施設に設置される蓄電池は屋外設置のため、直射日光や寒暖に耐えうる温度特性が求められます。極端な寒さ・暑さの下では作動しないことが多いリチウムイオン電池ですが、HYバッテリーは-20℃から60℃まで幅広い温度領域で作動いたします。そのため空調や冷却設備を別途設置することなく、トータル運用コストを削減することもできます。

詳しくは、「エリーパワー電池セルの要素技術」をご覧ください。

関連情報

お問い合わせ先

エリーパワー株式会社
https://www.eliiypower.co.jp/
〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング19階
事業内容:大型リチウムイオン電池および蓄電システムの開発、製造、販売

本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。