2020年11月9日
エリーパワー株式会社

蓄電システムをIoTゲートウェイとして利用する、
安心なプラットフォーム構築

  停電時にもサービス停止の心配がない「エリーパワー IoT 見守りサービス」
NTTドコモのIoT技術を活用

 エリーパワー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長 兼 CEO:吉田博一)はこの度、株式会社NTTドコモ (以下、NTTドコモ)のIoT技術を活用した「エリーパワー IoT 見守りサービス」を開発し、愛知県岡崎市美合町における大型複合開発団地「つむぎテラシア」(事業者:日清紡ホールディングス株式会社、共同事業者:大和ハウス工業株式会社)の戸建住宅にて、2020年10月末よりサービスを開始いたしました。

「エリーパワー IoT 見守りサービス」サービスイメージ

 エリーパワーの蓄電システムとNTTドコモのIoT技術を活用した本サービスは、見守りタグの検知と玄関の開閉情報によってお子様の帰宅や外出を検知し、あらかじめ登録されたメールアドレスへお知らせするサービスです。蓄電システムに標準搭載している無線通信機器※1を利用してメールを送信するため、停電が起きても見守りサービスが停止することなく、安心してご利用いただけます※2  ※1 LTEとBluetooth 5を搭載したM2Mルーター
※2 通信障害等により、一時的または恒常的に本サービスをご利用いただけない場合があります

 昨今では地震や台風、大雨により、毎年大規模な停電が発生しています。昨年の台風15号では関東地方を中心に一時、約93万軒の停電が発生し、また復旧までに長い時間を要しました。

 無線通信機器を搭載した蓄電システムをIoTゲートウェイとして利用することで、停電時でも平時と変わらない継続的なサービスを提供できることが、蓄電システムを利用したプラットフォーム構築の強みです。また、お客様は新たな回線費用を負担することなく、IoTサービスの拡充が可能となります。今後さらに、収集データによる多様なサービス展開の材料提供や、新サービスの展開を考えています。

 この度、本サービスを「サステナブル・コミュニティ」を目指す団地「つむぎテラシア」の戸建住宅全357戸に導入いたします。お客様は新たに設備や機器を用意することなく、本サービスをご利用いただけます。

 エリーパワーはNTTドコモと、2017年11月に蓄電システムとセンサープラットフォームを連携した各種サービスの提供に関する協業の検討に合意し、簡易セキュリティー、見守りサービスなどの各種サービスの開発を進めています。また、2018年12月より開始された「IoT×5G×SDGsパートナー協創プロジェクト」のパートナーとして、新たな事業創出をめざしてきました。

 エリーパワーは、創業時より蓄電システムに通信機器を搭載し、通信網を築いてまいりました※3。今後も蓄電システムをプラットフォームとした、安全で付加価値の高いIoTサービスをお客様に提供し、SDGs達成に向けた取り組みを積極的に進めてまいります。
 ※3 累計出荷台数58,000台(2020.9末時点)   ■参考
  ・2017年11月9日 エリーパワーとNTTドコモがセンサープラットフォームによる協業の検討を開始
 https://www.eliiypower.co.jp/news/2017/20171109.html
  ・2018年12月4日 「IoT×5G×SDGsパートナー協創プロジェクト」を開始
 https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_181204_02.pdf PDFアイコン
  ・2020年6月30日 エリーパワーのSDGsへの取り組み
 https://www.eliiypower.co.jp/vc-files/pdf/20200630.pdf PDFアイコン

関連資料

問合せ先


エリーパワー株式会社 広報部
 TEL:03-6431-9047(広報部直通)
  〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング19階
https://www.eliiypower.co.jp

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